努力と報酬の間の明確な関連づけを行うこと・・・
純資産に対する実質収益の増加・・・
より高い株価、より大きな配当で測った株主資産価値の上昇・・・
これらのものがすべての従業員にとって利用可能なものとなり、全員の共通な目標となること・・・
企業の競争力の長期的観点から経営することを経営者に促すこと・・・
そして、成功に対する高い報酬と失敗に対する高い罰金を与えること。
これらが経営者と労働者に必要です。
『ザ・シェアード・エコノミー』の中で、MITのマーチン氏は、多くの主要企業が利潤や収入を従業員と分け合う報酬システムが、どのようにスタグフレーションの可能性を減じうるかについて述べています。
シェア(分け合う)手法は企業にとって追加して労働者を雇う強い誘因となり、したがって従来拡大的経済政策に伴っていたインフレ圧力に対する抵抗力を経済につけることができます。
より改善された刺激志向の報酬システムを構築するきわめて実際的な必要性と同様に、景気循環についてより広く考察することは有効であるように思えます。
そのようなシステムを創設する一つの手段は、純資産支払プランとよばれるものを創設して現行の株式購入権と所得税条項を変えることでしょう。