能力いっぱいに働いていると感じている人が定職をもつ人々のうちの4分の1。
約半数の人が自分の職場をクビにならない程度の努力しか払っていないと言っている・・・
というパブリック・エージェンダ財団のダニエル氏の、アメリカ労働者に関する調査は、驚くに当たらないものです。
皮肉にも、労働者の90パーセント近くはよく働き、仕事に最善を尽くすことは大切だと信じています。
氏は、現行の意欲誘発や管理システムが「労働者の士気を刺激し促進させるよりは鈍らせている」ために、アメリカ人は上手にやろうともしなければ、できるだけ一生懸命にやろうともしない、と結論しています。
彼は、仕事上の満足を高める管理手法や、業績、明確な昇進機会、個人的挑戦、品質への妥協のない要求と直結した給与のように意欲誘発の手段を改善することによって、雇用主がアメリカの労働者の士気を再活性化できると信じています。
調査はまた、ほとんどのアメリカ人労働者がまだ仕事に積極的な態度を保っているものの、ほとんどの人が主に金のために働いている、と報告しています。
もし彼らが良い仕事をして報われるなら・・・
ほとんどの労働者は、企業と国家の競争力を増すような努力をさらに重ねるようになるでしょう。